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オリジナルトートバッグを作る時に注意すべきポイントとシーン別おすすめトートバッグをご紹介

オリジナルトートバッグを作る時に注意すべきポイントとシーン別おすすめトートバッグをご紹介

オリジナルトートバッグを作るにあたり、押さえておくべきポイントがあります。印刷方法から生地の選定・マチのタイプなど、失敗しないためのポイントをご紹介。さらに、使用シーンやエコバッグとしての活用法まで、こだわり抜いたオリジナルトートバッグ制作についてをご紹介します。



ー目次ー

 

1. トートバッグの印刷方法
2. トートバッグの厚みについて
3. トートバッグの生地について
4. トートバッグのマチについて
5. シーン別おすすめトートバッグ
6. エコバッグについて
7. オリジナルグッズの相談はグッズダイレクトへ

 

1. トートバッグの印刷方法

 

オリジナルトートバッグは、自己表現の手段としてもプロモーションアイテムとしても大変魅力があります。オリジナルトートバッグを特別なものにするためには、印刷方法の選択が重要です。一般的な印刷方法にはいくつかの種類があり、それぞれに特徴があるため、デザイン・コンセプト・使用用途・予算に合わせた方法を選ぶことが大切です。

 

シルクスクリーン印刷


シルクスクリーン印刷はバッグに一色ずつ色を乗せていく伝統的な方法です。版を作成し、インクを押し通すことで布地に印刷を施します。
▼メリット
シンプルなデザイン・企業ロゴ・イベント名を表現する際には鮮明で美しい仕上がりを期待できます。また、シルク印刷は大量生産にも向いており、コストパフォーマンスに優れているのが大きな特徴です。
▼デメリット
色数が多くなるごとにコストが上がり、複雑なグラデーションや細かなデザインには向いていません。

 

フルカラー印刷


フルカラー印刷は、写真・複雑なデザイン・鮮やかな色彩をオリジナルトートバッグに表現したいときに最適な方法です。デジタル印刷機を使用し、様々な色を混合して布地へと直接印刷します。
▼メリット
シルク印刷と比べて細かなディテールやグラデーションも綺麗に出るため、デザインの幅が広がります。
▼デメリット
フルカラー印刷は一つ一つの単価が高くなる傾向にあり、少量生産には向いていますが、大量生産にはコストがかさむ点を考慮する必要があります。

 

 

2. トートバッグの厚み(oz)について



トートバッグを選ぶときの大切な要素の一つは、厚み(oz:オンス)です。きちんとした見た目と耐久性をもたらす厚みは、バッグの品質を左右します。オリジナルトートバッグを作成する際には、どのような目的で使用されるのか、またどれぐらいの重量を持ち運ぶ予定なのかを考慮して、厚みの数値を選ぶことが重要です。特に、プロモーション用途で大量配布を考えている場合や、販売目的で質感を重視する場合は、その厚みがとても大切になります。

 

厚みの単位「oz(オンス)」とは?

 

トートバッグの厚みを表す単位として「oz(オンス)」が使われます。このオンスは、生地の重さを指す単位であり、1オンスは約28.35グラムに相当します。1平方ヤードの生地の重さが1オンスであれば、その生地は薄手であると言えます。逆に、数値が大きくなるほど生地は厚く、堅牢であることを意味します。オンス数を理解しておくことで、目的に応じた厚みを選ぶことができ、より満足度の高いトートバッグを作ることが可能になります。

 

5oz:大量配布用の安価な生地

 

5ozのトートバッグは、軽量で薄手な生地を使用しています。コストを抑えたい大量配布イベントやプロモーションに適しています。
▼メリット
軽くて折りたたみやすく、手軽に持ち運び可能であり、短期間での使用には理想的です。
▼デメリット
あまり重い物を入れるための耐久性はあまり高くはなく、長期間にわたるご使用や粗品としての配布以外の用途には不向きかもしれません。

 

10oz:しっかりした厚みのある生地

 

厚みがあることで丈夫さや高級感が求められるシーンでは、10oz以上のトートバッグがおすすめです。
▼メリット
重たい荷物を入れても破れにくく、耐久性が高いため、繰り返しの使用にも適しています。高い品質感からギフトや販売用としても人気が高く、オリジナルトートバッグを作る際には特にブランディングやプレミアム感を演出したいときに選ばれることが多いです。

 

 

3. トートバッグの生地について



オリジナルトートバッグを作る上でとても重要な要素が生地の選択です。使用目的やデザインに合わせて、最適な生地を選ぶことが肝心です。生地には使い心地・耐久性・環境への配慮など、様々な特性があります。トートバッグの印象を決める大きなポイントでもあるため、生地選びは慎重に行う必要があります。



コットン生地

 

コットン生地で作られたトートバッグは、なめらかな手触りが特徴です。また、肌に触れた時の優しさも人気の理由です。天然素材なので、環境に優しい選択といえるでしょう。消費者がエコバッグとしても好むため、グリーンマーケティングにも繋がります。ただし、耐水性や耐久性に少し劣る点がデメリットとして挙げられますが、日常使いには十分な強度を持っているでしょう。また、オリジナルデザインを入れる際もプリントが綺麗に映えるため、デザイン性を重視する方にもおすすめの生地です。

 

不織布生地

 

不織布生地はコストパフォーマンスに優れているのが魅力です。大量に生産する際やイベントなどでの配布用に適しているので、大規模なプロモーション活動には最適です。水や汚れに強いという特性を持っており、使い捨てとしてでも十分な強度を保っているからです。生産コストが抑えられるため、低予算で多くの人に手に取ってもらうためのアイテムとして活用できます。印刷に関しても、特殊な技術を使うことなく、安価に仕上げることができます。

 

ポリエステル生地

 

ポリエステル生地は、耐久性や耐水性に優れているのが最大の特徴です。雨の日でも安心して使える素材であり、長期間の使用に耐えるため、ビジネスでの使用やアウトドアシーンでも活躍します。また、シワになりにくいため、常に綺麗な状態を保つことができます。色褪せにも強いので、鮮やかな色合いのデザインも長く楽しめるというメリットがあります。加工技術が高くなってきており、様々な質感や仕上がりを実現できるようになってきたのもポリエステル生地の特徴です。

 

 

4. トートバッグのマチについて



マチとは、バッグの底部分や側面にあるバッグの内部の容量を増やすための部分で、物を入れた時の形状や使い勝手に大きく関係しています。このマチの大きさや形によって、バッグ全体の機能性が左右され、見た目の印象も大きく変わってくるので、自分の用途に合ったマチのタイプを選ぶことが大切です。

 

「マチ」の種類

 

バッグのマチには様々なタイプがあり、「広がり」と「形」の2つの特徴で分類することができます。バッグの底が平らで、側面がストレートに伸びている「平マチ」、底面がもっとも広くなるように設計された「船底マチ」、四角形の底面を持つ「角底マチ」など、それぞれの形状によってバッグの容量や使い勝手が変わってきます。
折りたたむことでバッグをコンパクトにすることができる「折りたたみマチ」など、便利な機能を兼ね備えたタイプもあります。このようにマチの種類は多岐にわたり、その選択はバッグの機能性やデザインに大きく影響します。

 

船底タイプ

 

底面が船の底のように丸く設計された形状をしています。バッグ全体に丸みを帯びた印象を与えることができ、女性らしい柔らかな印象をプラスする効果があります。底面が丸くなっているため、物を多く入れた時にもバッグが安定しやすく、バッグの中身が偏ることを防ぐ効果もあります。

 

角底タイプ

 

バッグの底面が四角い形状をしており、バッグの内部空間を最大限に活用できる構造になっています。この形状のおかげで、バッグは自立することが容易になり、中に重い物を入れても型崩れしにくいという特徴があります。角底マチを取り入れることで、実用性と機能性を重視したデザインとなり、大量の荷物を持ち運びにも適しています。

 

 

5. おすすめの使用シーン

 

トートバッグは、あらゆるシーンで活躍するアイテムです。展示会・物販・セミナーなどでも、オリジナルトートバッグは、使いやすさだけでなく、ブランドメッセージの伝達手段としても非常に有効です。

 

展示会

 

展示会は、新しい商品やサービスを紹介し、企業の魅力を発信する大切なイベントです。単なる宣伝物ではなく、訪れた人々に持続的な印象を与えるためのツールにもなります。そんな展示会に最適なトートバッグは、デザイン性の高さと機能性を兼ね備えたものが望ましいでしょう。
▼ポイント
●展示会のテーマに合わせた柄やロゴの刺繍
●ブースの雰囲気を反映したカラーリング
配布する資料や小物もスムーズに収納できるよう、マチの広いデザインやポケット付きのものを選ぶと、便利であると同時に参加者からの評価も高くなります。

 

 



不織布A4スクエアトート

カタログや資料入れに最適なマチ薄タイプの不織布トートです。
※本体カラー:全11色

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物販

 

物販イベントでは、購入された商品をお客様にお持ち帰りいただく際の買い物袋として、オリジナルトートバッグを提供することが一般的です。
▼ポイント
●商品の価値を高めるために素材やデザインにはこだわる
●耐久性に優れている厚手の素材を選ぶと繰り返し使用してもらいやすい
●商品やブランドのイメージに合った洗練された印刷方法でロゴやイラストを映し出すことで視覚的な訴求力が増す
●持ち運びやすさも考慮しつつ、粗品程度の軽さや贈りものとしての重さをバランス良く設計する
限定品としての特別感を出すために非売品のタグをつけたり、数量限定での配布など、顧客にとってメモリアルな価値を持たせると記憶に残るサービス提供が可能になります。

 

 


5オンス 厚手コットンマチ付トートM

シーチング生地と比較して中身が透けにくく、低価格の厚手コットン定番舟形トートバッグです。
※本体カラー:全3色

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12オンス キャンバストートL
厚みのあるコットン生地のトートバッグです。広めのマチで荷物の収容に優れており、お買物やアウトドアでもご利用いただけます。

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セミナー

 

セミナーや研修では、受講者に資料や筆記用具を手渡す場面があります。その収納ツールとしてはもちろん、セミナーの内容や企業のイメージを反映したアイテムとして重宝されます。
▼ポイント
●シンプルなデザインの中にも社名やセミナーのキャッチフレーズを盛り込むことで、知的な印象を与えることができる
●セミナーのテキストやノートパソコンなどが整理しやすいよう、内ポケット付きやクッション性のある内装を考慮した設計が喜ばれる
●サイズや持ち手の長さに気を配り、長時間持っていても疲れ知らずな快適な使い心地を追求する
記念品としても機能するため、受講者がセミナー後もよく使い、どこにいてもそのバッグを持っているという状態を目指すと良いでしょう。

 

 

不織布コンビトート(M)
しっかりマチ付のA4サイズが収容可能なカジュアルなアクセントカラーが嬉しい不織布素材のトートバッグです。展示会での配り物トートバッグとしてやオープンキャンパスなどで資料を入れるトートバッグとしてもご利用いただけます。
※本体カラー:全4色

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不織布スクエアトート

スクエア型の不織布のトートバッグです。肩掛け可能な広いマチ付タイプでA4サイズもゆとりを持って入れられます。展示会やオープンキャンパスなどで利用する配り物用など書類を入れる際に便利です。
※本体カラー:全11色

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6. エコバッグについて

 

レジ袋の有料化などもあってエコ意識の高まりと共に私たちの暮らしに欠かせなくなった「エコバッグ」。エコバッグにもさまざまな種類があり、その素材・デザイン・持ち運びやすさには一工夫が必要です。

 

エコバッグとは?

 

エコバッグとは、環境保全を意識し、使い捨てのプラスチック袋を減らすために使われる再利用可能なバッグのことを指します。その素材は、布・不織布・リサイクルされたプラスチックなど多様で、耐久性やデザインにも富んでいます。最近では、お洒落なデザイン性の高いものも増え、人々のエコなライフスタイルの一部になりつつあります。

 

SDGsとエコバッグ

 

SDGsとは、持続可能な開発目標として国連が掲げた17の大きな目標を指します。その中で、エコバッグは特に「責任ある消費と生産」に関連し、地球環境の保護に大きく寄与していると言えます。レジ袋削減の施策だけでなく、プラスチックごみの海洋汚染への影響も意識され、それに代わるエコバッグの普及がSDGs達成のための一歩となっています。オリジナルトートバッグを作成する際もSDGsの観点から素材選びやデザインを考えることが消費者に好印象をもたらし、更なる価値を創造することに繋がります。

 


リフェロ・再生PETマイバッグ

使用済ペットボトル等を原料とする再生PETポリエステルを使用した、プラスチックスマートに貢献できる、素材もエコなバッグです。マチのあるワイドサイズで頼れる容量も魅力です。
※本体カラー:全5色

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スペンザ・ソフト再生PET コンビニサイズエコバッグ

ちょっと買い物をしたいときに便利な使いやすいサイズ。未使用時は小さく畳んでコンパクトに収納できます。回収された使用済みペットボトル等を原料とする再生PET生地を採用しており、SDGs関連のアイテムとしてもご提案いただけます。
※本体カラー:全5色

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フェアトレードコットンとは?

 

 

フェアトレードコットンとは、生産者が公正な対価を保証され、労働条件の改善や環境保全にも配慮された取り組みの元に栽培された綿のことです。エコバッグに使われる素材としても注目されており、オリジナルトートバッグを作る際には、このような社会的・環境的責任を果たした素材を選ぶことがエシカル消費を支持する層からの支持を得ることにも繋がります。バッグの質感や物語性を高めたい時には、フェアトレードコットンなどの特別な素材を選ぶことをおすすめします。



 

7. オリジナルグッズの相談はグッズダイレクトへ

 

 

オリジナルグッズ専門店グッズダイレクトは、記念品・チームユニフォーム・イベント物販など、シーンに合わせたオリジナルグッズを作成できます。

小ロットから簡単で手間なくご納得してオリジナルグッズをお作りいただけるよう、数量は最低1個から、印刷イメージを事前に確認してご納得いただいてからのご注文が可能です。

 

①数量:最低1個から!
商品によっては最低1個からオリジナルグッズが作成できます。
※商品によって最低ロットが異なります。

 

②商品提案:無料
担当者がご希望の条件に合ったグッズを何度でも無料でご提案いたします。

 

③全国送料:無料
※沖縄・離島は別途実費となります。

 

④印刷イメージ:無料
どのような仕上がりになるか事前に印刷のイメージを無料でお送りします。

 

⑤お支払い:納品後でOK!
多彩なお支払方法をご用意しており、納品後のお支払いもお選びいただけます。※要審査あり

 

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